その2:日本でカウチサーフィンって危険?【デメリットと子連れホストについて】

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こんにちは、あっきーです。

前回、カウチサーフィンについてこんな記事を書きました。

❓カウチサーフィンって何?
❓どんなゲストがくるの?
❓メリット

今回は

✔️カウチサーフィンのデメリット
✔️子連れでのホストは大丈夫?
✔️子連れで迎える時に気をつけること

についてお話しようと思います。

カウチサーフィンのデメリット3つ

気疲れ

朝から晩まで基本英語で会話ということで、
時には朝起きてから「うーん、もう英語三昧は疲れる…」となっていました。

話し出したら楽しいんですけどね!

どこまでもてなすか?

「料理は出すのか?」「観光はずっとついていくのか?」
この辺りをはっきり決めるまでは大変でした。

何度か招くようになってからルールを作りました。

✔️家庭料理はご馳走するが、特別料理(お寿司など)や外食は割り勘
✔️観光地はリクエストがあれば同伴する。基本は単独行動してもらう

それからはお互い過ごしやすくなったと思います。

セキュリティの心配

「夫も私も外出する際、ゲストに鍵を渡すか?」

そこを心配していたのですが、
ゲスト全員が「それなら私もその間外出してるからいいよ」
言ってくれたので問題はありませんでした。

鍵を渡したこともありましたがトラブルもなく。
宿泊後レビューで正直なことを書き合うルールがあるので、
その辺りは安心です。

念のため、貴重品は家に置かないor隠していました。

カウチサーフィンって危険?

よく「カウチサーフィンは危険だ!」なんて言葉をネットで見ますが、
我が家は何のトラブルありませんでした。

✔️ゲストのこれまでの評価を重視(悪い評価がある人は断る)
✔️ハウスルールを明確にする

その2点が秘訣かなと思います。

子連れ家族でもホストはできる?

結論。できると思います!

以前テレビ東京の「youは何しに日本へ?」の番組で
子連れのカウチサーフィンのホストが紹介されていました。

我が家も産後に一度、以前来てくれたゲストが再び泊まりに来てくれました。

子供達も大喜びでした。

子どもに与えるメリット

ゲストも一緒にみんなでワイワイすごろくをしました。

🌍言語に興味を持つ
🌍相手の出身国に興味を持つ
🌍外国人と触れ合うのが特別と感じない

家にいながら国際交流をすることができ、メリットがたくさんでした。

3歳の娘
3歳の娘

いつか彼のいる国へ遊びに行こう!
そのために英語をべんきょうしなきゃね!

なんて娘の口から出た時は、やってよかったなと思いました。

子連れでホストをする時の3つの注意点

ゲストの部屋に立ち入らないようにさせる

ゲストのプライバシーを守るため、
部屋に立ち入らないように言い聞かせる必要があると思います。

夜泣きが終わってからはじめる

お城のような広い部屋なら大丈夫だと思いますが、
「夜泣きでゲストを起こしてしまうかも…」
と不安になるなら夜泣きをしなくなってから始めるのがベターでしょう。

目を離さない

信頼できるゲストでも、何かトラブルが起こってしまったらホストはもちろんゲストも悲しい旅行となってしまいます。ご存知の通り、子供は何をするかわかりません。目を離さないようにしましょう。

泊めるの難しいなら、まずはハングアウトから

散歩に行くだけでも楽しい思い出に!
留目列間点
留目列間点

泊めるのは抵抗があるなぁ…

という方は、まずはハングアウト(外で会うだけ)を試してはいかがでしょうか?

👞外でお茶をする
👞観光地を案内する
👞一緒に遊んだり…

それだけでもきっと、良い経験になるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次は、ゲストの立場から見た話をしたいなーと思います!

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