３大ネット接続、どれでする？
今やインターネットは旅行中にも必須になってきました。
昔は日本の実家に連絡するのに、硬貨をたくさん用意してドキドキしながらダイヤル回して手をとめたりしてたんですけどね。
今じゃlineで世界の裏からもタダ通話ですもんね！
今日は３大ネット接続手段と各メリット・デメリットについてまとめています。
この記事でわかる事
フリーWiFi
私にはインターネットは不要です
空港やホテルには大抵無料wifiが備え付けられていますが、電波が弱かったり少し移動すると切断され再接続が必要になります。
「ネットはホテルのみでいいや」という人はこれで十分ですね。
SIMカード
SNSにたくさん投稿するわよ！
SIMカード（電話番号の情報が入っているカード）を現地のSIMカードに取り替えて、現地の電話番号・ネット回線を使う事ができます。
シムフリー携帯を持っている方はベストではないでしょうか。
ただし、使用中は日本の電話番号が使えません。緊急時の連絡先をラインなどにしておくと良いでしょう。（LINEやSNSは規制のない国であればそのまま使えます）
このSIMカードの入手方法は大きく分けて２つあります。
現地購入
現地の空港では大抵電話会社のお店があり、そこでシムカードが販売されています。
市街地の方が安いらしいが？
空港より市街地の方が安いプランがあると聞きますが…
値段も大きく変わらないし、すぐ使えた方が便利なので迷わず空港でサクッと買っちゃいましょう。
事前購入（amazon）
あらかじめamazonなどで購入する事も可能です。
子連れにとって当日慌てるのはかなり負担。できる限り前倒しして余裕が欲しいですよね。
アマゾンで「国名 simカード」で検索をするといろいろなタイプのsimカードがあります。
複数国を渡航される方はそれに対応したカードも売っていて便利ですよ。
（現地にこういうタイプのsimカードが売られているのを見かけた事はありません）
ただ自分で付け替えをする必要があります。
口コミを見て、説明書が付いているお品なのか？速度はどうか？を確認してから購入する事をオススメします。
SIMカードを購入する時に必要な事
オススメSIMカードの条件
UBERやGrabなどのアプリは電話番号が必須です。
オプショナルツアーの緊急連絡先、ガイドさんへの連絡をSMSで送信する事もできるので電話番号がついているものが便利です。
絶対忘れないで！SIMカード交換者に絶対必要なコレ
俺を絶対に持っていくんだぞ！
忘れたら悲惨だぞォ〜！
SIMカードの挿入部分は細い針のようなものでしか開けられません。
現地購入の際はお店の人がやってくれるのでいいのですが、
問題がやってくるのは帰国時。
日本のSIMに差し替える時・・・
開けられない！！！
ピンのある自宅までスマホが使えないなんて事になりかねません。
財布の中に必ず一つは忍ばせておきましょうね…。
ポケットwifi
めんどい手続きはイヤ！
- スマホがSIMフリーではない
- 簡単に使いたい
- みんなで使いたい
という方にはポケットwifiがおすすめ。
機種によってはバッテリーになるのでスマホの充電も可能。
家族旅行などの集団行動がメインであればポケットwifiが断然便利です。
スマホはそのままなので、日本から大事な電話がかかってくるという人にもオススメです。
アレも借りられる！ナイスなポケットwifi
↑こちらのグローバルwifi、かなり便利なサービスがあるので紹介します。
- 翻訳機やipadも貸し出し可能
- 宅配サービス
- 現地受取で値引きサービス
- 今なら1000円引き！
翻訳機「好きな食べ物なあに？」
翻訳機「トマトピザだよ。あなたは？」
翻訳機があればこんな子供同士の国際交流にも繋がるかもしれませんね。
１分で見積もってみる！これはやっちゃダメ！な接続方法
その名も「データローミング」。
日本で使っているスマホの「海外データローミング」をONにしていると、なぜか外国でも普通にインターネットや電話ができます。
それはなぜか？
海外の携帯電話会社の回線を自動的に利用しているからです。
このデータローミング、とても高額です。これで何万・何十万の請求いわゆる「パケ死」が起こる可能性があります！
緊急時以外は使わないようにしましょう。
まとめ とりあえず何かを使おう！
インターネットがなくてももちろん、楽しく旅行をすることはできます。
ただ一日数百円で快適度はグッと上がるので、一度使ってみてはいかがでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
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