やっほーあっきーだよ。
ちょっと盛ったタイトルになってしまった😅
今日は驚かせちゃうけれど
情報共有としてお知らせします。
ワンオペ海外旅行が引っかかった
さあそろそろマレーシアとお別れだというときに問題はやってきた。
<<この時の状況>>
✈️夫は事情により先に帰国
✈️私と子どもは予定通りの便で帰国予定
出国審査での会話
Hey,あなた夫は?
???先帰りましたけど
…なんで?(怪しまれる)
なんでって。。。(こっちが聞きたいわ)
仕事で帰国が早まったんだよ
なんであなたも夫についていかなかったの?
(なんでついて行く必要があるの?)
まあホテルも飛行機も変更するとお金かかるから…
ふーん・・・
まあええわ、どうぞ(パスポート返却)
まさかこんなことを聞かれるとは・・・
なぜ聞かれたのか?3つの原因から考える
なぜ聞かれたんだろう
3つの原因が考えられます。
マレーシアに限らず、
今後皆さんが行く予定の国も関係してくるかもしれません。
ワンオペ(片親だけで子どもを連れて行く)旅行の方は今後の知識として見ていただければ幸いです。
①隣国フィリピンの影響?
マレーシアの隣国フィリピンについてこんな噂を聞いたことがあります。
人身売買の問題もあって、フィリピンは片親だけで出国するのが難しいよ。
現地の友達もそれで出国できなくて大変だった。
噂なので本当かどうかはわかりませんが、
「連れ子と奥さんと自分の3人でフィリピンを出国するときとても難儀した」
という方の記録を見つけました。
マレーシアはフィリピンと隣の国だから多少関係があるのかな?
②ハーグ条約関連
ハーグ条約に関係しているのかな?
ハーグ条約とは・・・
www.mofa.go.jp/files/000143587.pdf より
①国境を越えて不法に連れ去られた,又は留置されている子どもを元々住んでいた国(常居所地国)に返還するための国際協力の枠組み。
②国境を越えた親子間の面会交流の機会を確保するための締約国の協力。
ハーグ条約に加盟していると
親が勝手に子どもを母国に連れ去りしても取り戻す行動ができる
ハーグ条約非加盟だと
➡︎マレーシア(非加盟国)はその仕組みが適用されない
➡︎連れ出されるとあとあと面倒
➡︎母子の出国者は目をつける
連れ去りに思われて止められたのかも!
【注意!】片親だけでの渡航に条件のある国
ハーグ条約に関連して、未成年だけや片親との渡航に条件のある国がいくつかあります。
⬇︎必要書類など詳細は下記リンクを参照してください⬇︎
こんなものまで必要なの!?
と驚いてしまいますが、
⭕️同意書(自由書式)だけでOKの国
から
⭕️大使館に書類の依頼が必要な国
まで様々です。
しかもめんどくさい(?)ことに
多くの国が書類必須ではなく
👆書類持参が望ましい
👆入出国時に係官の判断により求められる場合がある
とはっきりしないんですよね・・・
必須ではないけれど、持って行ったほうが良さそう。
そんな感じです。
③係員の気まぐれ
まさかそんな・・・!
でもこれ、大いにあると思います😂
😏興味本位
😏なんとなく怪しかった
😏暇つぶし(失礼)
ときにはそんな理由で長時間呼び止められることも。
今回はその可能性がありそうです😂
海外では出入国ですら想定外なことが起きるいうことを覚えておいてください笑
これで安心?お守り書類
次ワンオペ旅する時はこの書類を揃えておこう
✏️夫の渡航同意書
✏️夫のパスポート
✏️夫の航空券控え(途中参加・離脱の場合)
日本帰国後もワンオペだとほぼ100%係員の方に声をかけられます。
深く聞かれることはありませんが、
上記証明書を持っていればスムーズに伝えられますね。
渡航同意書の雛形(記入例付)
次回の旅行先で同意書の指定フォーマットがない場合、アメリカの書類を使ってみようと思います。
【まとめ】原因ははっきりしない!それが外国あるある
結局何が原因だったかわかりませんが、
海外では予期していないアクシデントが大小関わらず必ずあります。
可能な部分は備えて安心材料を作っておこうと思いました。
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