「直視せず 現実逃避の パッキング」
子連れ帰省や旅行の準備で一番手間取るところ…それは荷造り。
荷作りって地味に時間がかかるし、子供のものが多すぎる、かさばる。
何をいくつ持っていけばいいんだ?
あれだけ頑張ってつめたのに、なぜか忘れ物がある(涙)
「はぁ〜、荷作りやりたくねぇ」
荷作りあるあるですよね。私も毎回手こずっていますが、少しずつ試行錯誤しています。
この記事を読んで、一人でも多くの方の荷作りが少しでも楽になる事を願っています。
この記事を読んでわかること
- 荷作りリスト作製法
- 忘れ物をしない方法
- 私の持ち物リスト一覧
- 一番複雑な着替えのリスト化方法
荷作りリスト作成法
さあパッキング!でも何を入れればいいんだっけ…
私は、朝起きて夜寝るまでの様子をシュミレーションして、その中で使う物のジャンルを順にメモしていきます。
例)朝起きて顔を洗う(洗面セット)→ご飯を食べる(離乳食・食事グッズ) →車で出発(CD、おやつ、お茶)→実家到着(お土産)→おもちゃで遊ぶ(おもちゃ) →おむつをかえる(オムツセット)→お出かけ(くつ・サンダル)→お風呂に入る(入浴セット) →上がる(化粧水・ドライヤー)→熱が出た(薬セット)
ポイント1:ジャンル(大枠)を全て書き出したら、細かい持ち物を考えます。
ポイント2:洋服リストは他よりややこしいので最後に考えます。
持ち物リスト大公開
- 2歳+4歳+大人2名
- 車移動
- 3泊4日、実家帰省
上記の条件から、今回の家族全員分の荷物はこんな感じになりました。
食事関係
エプロン2枚、お手拭き、キッチンバサミ、水筒、マグ、レジ袋
おもちゃ関係
CD、クリスマスにもらったプレゼント、なわとび、オセロ、ポポちゃんハウス、本、勉強セット、文具、
※おもちゃ関係の詳細はこちらも参考になると思いますので見てみてください↓
洗面道具
化粧落とし、ゴシゴシタオル、ヘアブラシ、ドライヤー、クリーム、化粧品、歯ブラシセット
薬関係
吐き気止め、解熱剤、カロナール、塗り薬、鎮痛剤、など常備薬や頓服
緊急時の薬(吐き気止めや下熱剤はあらかじめ小児科の先生に相談して処方してもらいましょう)
洗濯グッズ
洗濯ネット、子供服用ハンガー、ピンチ
食品関係
おやつ(大人&子供用)、水筒、タンブラー
電化製品
PC、タブレット、各充電器
その他
抱っこ紐、オムツ、おしりふきコットン、親戚へのお土産
衣類
次の章を読んでください
忘れ物防止ポイント「4段階チェック」
パッキングをする中でチェックを4回ほどしいてます。
1、物を一箇所に集めた時→チェックマーク
2、1をカバンに入れた時→斜線を引く
3、ギリギリまで入れられない物は丸で囲むor色ペンで強調→入れたら斜線
4、出発直前に見返してOK
ここまでやると忘れ物はほとんどありません。
時短!子供の服のリスト化方法「絵で描いて明確化」
これまで帰省やら旅行やらで何度もリスト化してきましたが、日別に着る服をイラスト化するのが一番スムーズでした。
リスト表for子ども
写真の通り絵は下手なのですが、自分さえわかればいい(笑)!!
洗濯できるかどうかで服の枚数が変わってくると思います。
洗濯する日を決めておくともっと明確化します。(旅行の方は毎日洗濯というわけにはいきませんものね)
予備の服はどれくらいもっていくか?
これはその子の様子次第だと思うのですが、私は4歳児は1セット、2歳児は2セットの予備を準備しました。2歳児の園に置いてある着替えの枚数を参考にしました。車移動や長時間の外出などいつもと違う事をする結果、汚してしまったという事が意外とあるので、車で行く場合や先に荷物を送る場合などスペースが十分ある場合は気持ち多めに持っていってもいいでしょう。
リスト表簡易版 for 大人
ゆっくり絵なんて描いてられないわい!
という場合は、こんな簡易版でどうでしょ。大人の服(特に自分の)は適当になりがちですがなんとかなりますね。私の服のリストはこんな感じです。字が汚くてごめんなさい。
ちなみに画像からわかる通り、パンツは1本しか持っていきません。冬ですし1日目に着ている服と、着替えが少々あれば十分ですね。
パッキング便利グッズ「洗濯ネット」
今回はスーツケース2つ+@に収納しました。衣類は一人ずつそれぞれに洗濯ネットに入れています。洗濯ネット、使い勝手がよくてオススメです。
今狙っている旅行便利グッズ
旅行圧縮袋っていうのだろうか?これかなり使いやすいんじゃないかと期待しています。掃除機や器具がなくても小さくなるようです。今回は残念ながら間に合わなかったけれど、次回旅行することになったら一つは仕入れて試してみようと思ってます。その時はまたレポしますね。
忘れてもなんとかなる!
しっかりチェックしたつもりなのに忘れ物してしまった・・・ となっても買うか無しでしのぐかでうまく通り抜けましょう!パスポートやクレジットカードのようなそれがなくちゃ旅行ができないという物だけしっかりカバンに入っていたらなんとかなるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
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