【簡単3ステップ】ベランダ砂場の作り方

育児
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こんにちは!あっきーです。

このあいだ、家(マンション)に
砂場を作ってみました!

🗻砂場設営の材料・コスト
🗻騒音・汚れ対策
🗻お風呂までの誘導
🗻これがあればもっと便利!な物

この辺りについてまとめています。

【参考記事】

こんな方に
  • 外へ遊びに行けない
  • 子供の気分転換方法をさがしている
  • 清潔な砂場で遊ばせたい
  • 知育の一環として

砂場設営に買ったもの

1.ビニールプール

耐久性を考えて空気で膨らますタイプではなく、折りたたみタイプを選びました。ベランダの幅が1mだったので直径80cmのものにしましたが実際おいてみると少し小さかったので、もう一回り大きいものを買ってもよかったかなと感じました。

2.おもちゃカバー

砂場のフタ代わりにこちらをチョイス。
砂あそびが終わったら口を締めてゴミや虫の侵入を防ぎます。

3.砂場用の砂 20kg

何kgいるか悩みどころですね。うちは20kgでちょうどよかったです。
砂はさらさらタイプ、しっとりタイプがあります。
型抜きをしたいのであればしっとりタイプがオススメです。お水を混ぜなくてもうまく型抜きができます。

こんな感じで届きました。袋を開けたらすぐ砂

ギュッと握るとお団子ができるほどしっとりしています。

<<かかった費用>>
💰プール   ¥2,877
💰おもちゃ袋 ¥1,390
💰砂20kg  ¥3,280

合計¥7,547

可愛らしい砂場セットと比べると見た目は劣りますが、それよりも低予算で、意外と簡単にできるので今のところ我が家は手作り砂場で十分かなと思っています。

砂場の作り方

1.プールを置く

雨で少し濡れていたので新聞を敷きました

砂を入れた後は移動が大変です。場所決めは慎重に…

2.プールの上にカバーをかける

3.砂を入れる

20kgはすごく重たいので気をつけてください!うちは主人がいたので任せました。ママさんがワンオペで20kgを運べるか不安という時は、割高になりますが10kgを2つ買うと運びやすいですね。

4.完成!

5.遊んだ後は…

半開きの状態

口を絞ってふたをすればOKです。

気をつけること

騒音・汚れ対策

集合住宅なのでうるさくしたり、汚したりして近所迷惑にならないよう気をつける必要があります。ということで我が家では子供とこんなルールを話し合いました。

<<子供に伝えたルール>>
👆大声を出さない
👆砂をプールの外に出さない
👆遊んだらそのままお風呂へ

大人の対策としては以下の通りです

👍隣の家がない方に設置(角部屋)
👍昼過ぎ〜夕方に開放
👍長くて30分
👍まめに掃除

改善点が出てきたらその都度変更していくつもりです。

お風呂への誘導方法

砂遊びのあとはドロドロなので遊んだ後はお風呂場へ直行です。

さてベランダから玄関近くのお風呂場までどうやって連れて行くか?

<<こうしてみた>>
👣ベランダで肌着以外は脱いでもらう
👣脱いだ物はタライに入れる
👣抱っこで洗面所へ…手を洗う
👣肌着を脱いで、お風呂へ
👣服はタライで水洗い➡︎洗濯機へ

「うちはこんな風にしてるよ!」というアドバイスがあればぜひ教えてください!

やってわかった追加必要グッズ4つ

1.砂遊び用の服

洗濯の手間を少しでも軽減したいので、これは必須だと気づきました。

1.足裏にひっかけるゴムがある…長靴への砂の侵入を防げそう
2.サイズが80〜140まで展開している

オーバーオールとズボンの2タイプがあります。
下の子はオーバーオール、上の子にはズボンを選びました。

2.ミニちりとり&ほうき

気をつけていてもプール内の砂は外に出てしまいます。ほうきをベランダの隅に置いておいてさっと掃除ができるようにしておきたいなと感じました。

1.コンパクト。なる箇所だけパパッと掃除
2穴があるのでひっかけておける

3.簡易イス

自宅といえどベランダなのでそばで見ておく必要があります。

1.折りたためるもの
2.背もたれがあるもの

背もたれがあるとかなり楽です。目の前の子供を見つつ、読書やスマホの時間が確保できました

まとめ

スペースに余裕があれば2つおいてもいいかも…
砂場作りのまとめ
  • マンションのベランダでも8千円以下で砂場が作れます
  • 騒音と掃除に気をつけましょう
  • 砂場からお風呂場までの動線確認をするとスムーズです
  • 追加グッズでさらに快適に

一人でも多くの人のお役にたてると幸いです。

程よく息抜きしておうち時間をやり過ごしましょう!

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