読書レビュー:ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか

読んだ本
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こんにちは!あっきーです。

今日は育児本の紹介です。

大好きな本なので、長文になりました💦
目次から気になる部分だけ読むのをオススメします笑

私のロールモデルの一人、薄井シンシアさんが先月新刊を出されました。


その名も
「ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか」
です。

ママ
ママ

うちは留学やお受験なんて考えていないから関係ないや

私

それが、この本は勉強の事は勉強の教え方についてほとんど書かれていないんです。

この本に書かれていること

15.失敗の責任を取ることを教える より出典

先述のとおり、この本には受験テクニックや頭のいい子を育てる方法が書かれているわけではありません
結果的にハーバードに入学された娘さんを、薄井さんは幼少期から

将来自分で生き抜く力「自力」をつけるために
✔︎何を伝えるべきか?
✔︎何を大切にすべきか?
✔︎親はどうやって手助けをすべきか?

について、33の漫画を交えたエピソードで紹介されている一冊です。

こんな人に読んでほしい

👦子育て中
👦我が子を素敵な大人に育てたい
👦勉強以外の子育てのヒントを得たい
👦海外転勤族の子育てを知りたい

前作も超オススメ

ちなみに、一つ前の本「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」
も個人的にめちゃくちゃ元気をもらったので、
専業主婦(夫)やそのパートナーの方に超絶オススメします。

⬇︎レビューも簡潔ですが書いています⬇︎

薄井シンシアさんプロフィール

1959年、フィリピンの華僑の家に生まれる。東京外国語大学卒業後、貿易会社に2年間勤務。日本人と結婚、専業主婦の道を選ぶ。5カ国で20年間暮らす。娘のハーバード大学入学と同時に就職活動を開始。2018年、東京2020オリンピック大会トップパートナーのホスピタリティ担当。

amazonより出典

4ページ目で泣いた

この本の「はじめに(全6ページ)」だけでも十分読む価値があります!

4ページ目の

「子育ては期間限定」

娘と過ごす時間は、わずか17年間。紗良の人生時計はすでに回り始めており、かけがえのない一瞬一瞬がまたたく間に過去になっていくのだと思うと、巻き戻しの効かないこれからの17年間をできる限り楽しく、幸せな気持ちで過ごしたいと強く思いました。

はじめに

自分の時間が欲しいがために、子どもとの時間をおろそかにしてたな…

泣いた。

「一人の人間として尊重する」

子どもと目線を合わせ辛抱強く、丁寧に説明をしました。わからなければ違う手法を考えました。もちろん、命令口調になったこともありました。そんな時は必ず謝りました。

「子どもを観察する」

わが子を伸ばすには、わが子に合ったやり方があります。そのためには、わが子をよく観察することが、何よりも大切だと思います。

「子育ては手を替え品を替え」

思い返すと、子育てはガマン比べでした。ガマンとは楽しい知恵比べです。寝床につかせるのも、苦手なことをさせる時も「〜しなさい」と命じるのではなく、知恵を絞り工夫して、本人がその気になるように仕向けるのです。それは子育ての醍醐味でもありました。

ここまで読んでダム崩壊😭😭😭

少し前までは自分も同じようなことを考えてやっていたのに、気づけば面倒だからと何も考えず「あれしなさい」「これしなさい」で黙らせてたなぁと…(泣)

いつの間にか私は自分や自分の時間を優先してばかりで、子どもに手間暇をかけるのをおろそかにしていたな。。。とこのはじめにのページを読んで気づくことができました。

あっという間の子育て期間。もっと子どもと向き合おう

と感じることができました。

特に印象的だったエピソード3つ

英語は慌てて学ばせなくても良い

海外生活をしながらも紗良さんには日本語を覚えてほしいと積極的に日本語で話しかけていたシンシアさん。しかし沙良さんは英語ばかり話すようになってしまいます。

困ったシンシアさんは学校の先生に「どうやったら娘に苦痛なく日本語を覚えてもらえるでしょうか?」と相談に行きます。

その時の先生の言葉が以下の通りです。

「お母さん、心配することはありません。子どもは、ひとつしっかりとした言語が身についていると、その力に引っ張られて、他の言語も伸びるという研究結果がいくつも出ています。紗良さんの場合それが英語です。まずは英語で読み書きを続けるべきです。お母さんも、本は必ず英語で読んであげてください。同時に、これからも続けて日本語で話しかけてあげてください」

8.ベースになる言語で人間性の土台を作る より

この言葉を読んで、私自身も慌てて英語を叩き込まなくていいんだ
まずはしっかり日本語の力をつけてあげようと安心しました。

習い事は嫌ならすぐやめさせる

振り返ってみると、私は紗良の習い事に関しては、彼女の言うがまま。やりたいのならどうぞどうぞ。やめたいのならどうぞどうぞ。ちゅうちょなく「はい、次!」「はい、次!」と飛び石を渡るように、次々と習い事を変えましたが、私は一言も反対しませんでした。だって、プロになるわけではないのですから。(買って間もないタイツやユニフォームのことがちらっと頭をかすめましたが…)

11.習い事は「子どもの興味を優先」する

これは、「一つの物を我慢してでも続けることが素晴らしい」という感覚を持っている日本人には簡単なことではないかもしれません。けれども幼い頃にいろいろな経験をして、自分は何が好きなのか・向いているのかを見極めるのも大切だと思います。

別の本になりますが、野本響子さんの「日本人は、やめる練習が足りていない」でもマレーシアでの部活や学校事情でも同じようなことが書かれていました。

…こんな感じで、インターなリョナるスクール似通う親子達は天候に抵抗がない。新学期ごとに新しいクラスメートが入ってきて、何人かはやめていく。…ハッピーじゃなければ居場所を変えるという考え方は、とても気に入った。

野本響子著 日本人は、「やめる練習」が足りていないより出典

子どもと話題が合うように勉強する

紗良と私は、本当によくおしゃべりをしました。年齢が上がるにつれて、紗良の話は少しずつ難しくなっていきました。学校の勉強はもちろん、ティーンエージャーに流行っているアニメや食べ物、ヒットソングなど、母親世代には縁遠い内容が増えていったのです。でも私は「もうついていけないわ」と一度も思ったことはありません。私は、学び続けようと心に決めていました。紗良が見る、聞く、学ぶ世界のことを、紗良と一緒に。

25.「親の勉強」が子どもの成長を促す

「親が勉強をしている姿を見て、子どももそれが当然だと思って育つ」

そういう話はよく聞いたこともあり実践しているつもりですが、親が子どもの興味のあることや学んできたことを一緒に、時には先回りをして勉強するという考えが初耳でとても勉強になりました。

子どもから見てもお母さんが自分の好きなことを知ってお話ができたら楽しいし、自分に関心を持ってくれているという自信に繋がるかもしれませんね。

すぐ取り入れようと思ったエピソード3つ

なぜ?にはすぐに答えてあげる

私はふたつの誓いを立てたのです。
ひとつ。紗良の質問には、必ず答えてあげること。
ふたつ。忙しくても紗良の質問には、忘れず、できるだけ早く答えてあげること。

2.「何?どうして?」は賢くなる第一歩

子どもからの「なんで?どうして?」はたくさん出てきます。
「あとで調べておくね〜」でその場を終わらせる(なんなら忘れてしまう)を減らして、今は聞かれたらすぐに答える、わからない場合はスマホで調べるようにしています。

それでもわからなかった場合は「わからないからあとで答えるね!」と素直に伝えるつもりです。

「リーディング・ウィル」の活用

ただし、紗良の読書には問題もありました。好きなフィクションに偏ってしまうのです。私は、幅広くいろんなジャンルの本を読んでほしいと思い、ここでまた、学校のクレイン先生のアイディアを借りました。「リーディング・ウィル」という本の星取表です。

5.すべての土台は「習慣作り」から
うちは6ジャンルで作ってみました

リーディング・ウィルとは?
1.大きな紙に円を描いて8等分する
2.様々なジャンルを割り振る
3.本を読んだら印を書き入れていく

というものです。
これで読書傾向を知り、あまり読まれていないジャンルの本が何かが一目でわかります。

これは簡単に作れそうだし娘にもわかりやすそうだから取り入れてみよう!

楽しく学べるように親が細工をする

3度目の転勤で日本に戻った時、そこには思わぬ高い壁が待ち受けていました。「漢字」です。

漢字が苦手な紗良に私は一計を案じました。紗良が毎日持っていくお弁当の袋の中に、ちょっとした仕掛けをしたのです。前日に出された宿題の10の漢字の中から一字を選んで、それを使った漢字でショートストーリーを作ってメモに書き、お弁当に忍ばせていたのです。

12.「ストーリー化」で苦手のハードルを下げる

苦手や困難に根性論で「頑張れ!」と言っても長続きしませんよね。

そんな時、「どうすれば楽しんで解決してくれるか?」を考えるのが親の役目だなと思います。

頑張るのは子ども、楽しく仕向けるためにもっと頑張るのが親。私も頭をフル回転させて親の役目を務めたいと思います。

この本を読んでから変わったこと4つ

1.忙しい時でもせがまれたら手を止めて抱っこをするようになった
2.本は惜しまず買うようになった
3.一人の人間として大切に扱おうと努力している(完璧じゃないけど💦)
4.子どもとの時間を大切にするようになった

母親業のウエイトをもう少しあげていこうと思います!

まとめ

👩長くなってごめん!
👩でも薄井シンシアさんの本は
👩すごくおすすめだから読んでみてください 

すごく長くなってしまいまいたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

育児本ってたくさんありますが、読んでみて自分に合うものだけ取り入れていくのが一番かな、と思っています。このブログであげた本やフレーズが一つでもあなたに刺さるといいなと願っています。

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